風俗には大衆店や高級店というジャンル分けをすることができますが、風俗エステではそれぞれどんな違いがあるのか解説していく。
昨今では多種多様な風俗店があるが、面白い事にピンサロについては価格の開きはさほどありませんが風俗エステにおいてはとっても安くてリーズナブルな大衆店と、費用的にちょっと考えてしまう様な高級店の2つが存在する。ソープランドでしたら高級店と大衆店の違いが分かりやすいのだが、しかし風俗エステの場合にはイマイチその差が分かりにくいのが現実。
そのため、どの様な部分から風俗エステのジャンルを見極めたら良いのかと言うポイントについてご説明をさせていただきたいと思う。
先ず始めにセラピストのレベルやマッサージのテクニックの観点について。確かに風俗エステでは風俗店と比べた場合のサービスは軽めなのだが、その分癒しの豊富さやマッサージと言ったヘルスやソープランドには無いスペシャル且つ贅沢なサービスがあるので、業界内でも料金が安くてお客様の懐に優しいお手頃な店舗と料金が高めに設定してある二極化が点在しているのが現状なのだ。
では金額に反映されている大衆店と高級店の違いはどの部分にあるのかと言うと、その1つにはセラピストのレベルの違いがある。
女性のレベルの違いについては他ジャンルの風俗店でも言える事ではあるのだが、風俗エステのセラピストになると通常のマッサージの時間帯も長いため単純なテクニックの他にもルックスや接客が上手くできているかと言う観点からもお客様に見られるようになる。
お客様の性感が高まっている時には自分の事に集中しているので、あまりセラピストの事は容姿が普通レベルであれば気にならないが、もし会話をする場合やお客様に何か質問をする時の態度がぶっきらぼうだったとしたら、もし自分がお客様の立場だったらいい思いはしないと思う。
また、技術面で言いましても見た目はお化粧で誤魔化せる部分があるが、マッサージやテクニックについては顕著に差が出てくるのだ。
なのでやはり高級店の方が力の入れ加減を確認してきたり、オイルを体に塗る時のしなやかさ、セラピストが落ち着いた雰囲気でリラックス感が味わえる等、トータル的な質が異なるので、もし大衆店のラフさが自分には合わないと言う場合であれば、高級店で思う存分エグゼクティブな雰囲気を味わった方が良いと言えるだろう。
また両者のプレイの違いについても差がある。どちらかと言うと比較的に新しめのジャンルとなる風俗エステではあるが、その為に各々の店舗では自分達のお店を沢山使って欲しいのでいかに差別化を図るかと言う部分です日々進化をしているのだ。
とは言っても基本的には風俗エステで受ける事が可能なサービスとしてはとってもシンプルな物となる。
全身のマッサージを行った後に最後に局部のハンドマッサージを行う事で射精へと導きお客様に満足をしていただくと言う、言葉にするとあっさりとしているが、これらの基本的なサービスを安価で提供しているのが大衆店。逆に基本プレイに色々な付加価値をつけて差別化を図っているのが高級店となっているのだ。
特に高級店に行くと大衆店ではなかなか体感出来ない様な濃厚なプレイを味わう事が出来たり、大衆店であれば追加料金を払ってオプションとなるプレイやグッズを使ったプレイが元々のプレイに組み込まれているので、お客様の求める内容によっては逆にお得に感じる事もあるのだ。
ちなみにプレイが豊富だと言う事はその分コースの時間が長いと言う事にもなるので、サービス内容の充実＝物理的な時間の長さに精通しているので料金が高い設定であるとも言える。
そしてもう一つそのお店の最終的な印象がどうだったかや、またこの店に来たいと思えるかどうかを司る重要な要素として『フィニッシュ方法の違い』も忘れてはいけない要素となる。
先にご紹介をさせていただきましたセラピストの容姿の違いやプレイ内容のレベルの違いと言った2つの要素においては正直風俗エステ以外のジャンルの風俗でも該当するが、しかしフィニッシュ方法をどのように行うかについては、風俗エステならではの違いだと思う。
具体的にどの様な部分が反映されているのかと言うと、『マッサージは受けたいのだけれども、フィニッシュは手コキではなくてフェラチオでやってもらいたい』ですとか『ほんの少しだけでも良いのでセラピストの体に触りたい』と言う贅沢なリクエスト等だろうか。
こういった欲望が働いた場合、もし金銭的に余裕がある時であればちょっと払ってでもその場の欲求を果たしたいと思うかもしれない。そのようなお客様の為に、大衆店に比べるとある程度の欲求が果たせる高級店を選択すると言う場合もあるのだ。
いかがでしただろうか、高級店と言って遠慮しがちかもしれないが、大衆店に入って欲求を満たす為にオプションを付ける事を考えると最終的に高級店と変わらないと言う結末もあるので、入店前にシミュレーションを行ってみると良いだろう。