店舗型のエステとは?
<街中に店舗がある>
店舗型エステとは街中に店舗があるタイプのエステのことです。たとえば、繁華街のビルのなかに店舗が入っていることは多いです。あるいは、普通のマンションの一室を店舗にしているケースもあります。ビルの前などに看板が出ているタイプのお店は少なくありません。繁華街を歩いていて、エステ店の看板を目にしたことのある人は多いのではないでしょうか。
基本的に人通りの多いところに立地しているお店が多い傾向があります。都心部の駅の周辺に立地していることが多く、アクセスしやすいでしょう。たとえば、仕事終わりに立ち寄ったり、飲みに行った帰りに遊んだりするケースも考えられるでしょう。
<ホテル代を節約できる>
店舗型エステにはさまざまなメリットがあり、派遣型エステとの大きな違いとして、ホテル代を支払う必要がない事が挙げられます。派遣型エステの場合は、基本的にラブホテルやレンタルルームで遊ぶことが多いです。そうなると、部屋を確保するためにお金を支払わなければいけません。そのため、店舗型エステよりもどうしても割高になりやすいのです。その点、店舗型エステの場合はホテル代が発生しないため、その分お得に遊ぶことができるでしょう。
店舗型エステの注意点とは?
<周りの声が筒抜けのお店がある>
店舗型エステのパターンとしてサービスを受ける場所が完全個室になっている場合と、カーテンのみで仕切っている場合とがあります。
完全個室でないと音はすべて筒抜け。そのため、周りの話し声が気になるかもしれません。基本的にお店のなかでは音楽が流されていることが多いのですが、それでも周りの会話は耳に入ってくる可能性があるでしょう。
また、外を誰かが歩いている音なども聞こえてくることがあります。神経質な人だと、このようなタイプのお店ではマッサージに集中できないかもしれません。サービスを受ける場所の環境について事前に調べておきましょう。
<シャワーを共同で使うことになる>
基本的に店舗型のお店はシャワーを共同で使うことになります。そのため、誰かがシャワーを使っているとその間は待たされてしまうことも。
ただ、お客さん同士が鉢合わせするようなことは基本的にありません。しかし、ほかの人が使ったばかりのシャワーをすぐに自分が使うことになるのは気になる人もいるでしょう。神経質な人は、この点も注意してください。
<不衛生なお店に注意する>
店舗型のお店は、衛生環境に注意することが大切です。しっかりとお店の管理が行き届いているのであれば、店内はキレイに清掃されていて、気分良くマッサージを受けることができます。
しかし、必ずしもそのような環境のお店ばかりではありません。中には掃除をあまりしっかりと行っていないお店もあります。そのようなお店のなかで服を脱いでマッサージを受けるのは抵抗があるという人は多いでしょう。特にシャワーなど水回りの掃除がきちんとされてないと、嫌な気持ちになってしまいますよね。お店の評判を調べて、きちんと掃除がされているかどうかチェックしておきましょう。
<お店に入るのを見られやすい>
店舗型のお店は繁華街など人の多い場所に立地していることがよくあります。この場合、お店に入ろうとする瞬間を誰かに見られてしまうことがあります。それが気になってしまう人がいるかもしれません。
ただし、ルで複数のテナントが入っている場所の場合は、エステのお店に入ったことをカモフラージュ出来る可能性があります。また、マンションなどで営業しているお店の場合も比較的入りやすいでしょう。
お店によっては、大きな看板が出ていて、強くアピールしていることもあるため、周りからの目が気になる人は注意してください。
<お店の場所を事前にきちんと確認しておく>
店舗型を事前に予約して利用する場合は、お店の場所をきちんと確認しておきましょう。すぐに見つけられると思っていたのに、なかなかお店が見つからずに遅れてしまうというケースがあるからです。
遅刻してしまえば、お店に迷惑をかけてしまうことになります。サービスの時間を短くされてしまう可能性もあります。迷ってしまったときには、電話をして案内してもらうとよいでしょう。あるいは、お店のホームページにわかりやすい地図が掲載されていることも多いです。事前にお店のある場所まで行ってみて、どこにあるのか確認しておくのもよいでしょう。
<貴重品を持ち込まないでおく>
店舗型のお店で遊ぶときには、基本的に貴重品を持ちこまないようにするべきです。シャワーを浴びているときに財布を持っておくことはできるのですが、バッグなどは部屋に置いておくことになります。
ひょっとしたら、その間にバッグのなかの物が紛失してしまう可能性も。そうなると大きなトラブルとなってしまうでしょう。
お店によってはフロントで貴重品を預かってくれるところもありますが、基本的には貴重品などはお店に持っていかないことをおすすめします。不安であれば、コインロッカーなどに入れておくのがベターかもしれません。