風俗エステってなに
エステと言うのは肌を綺麗にするなど美容関係かマッサージを中心として身体のコリや疲れを解し癒してくれるお店のことだ。しかし風俗のエステと言うとマッサージ+αのサービスを提供してくれる男専用の店のこととなる。
女性のエステティシャンがマッサージで身体の疲れを癒し、性的なサービスで息子の疲れまでケアしてスッキリとさせてくれるのだ。
ヘルスやソープはガッツリと性的サービスに特化した風俗だから、やはりそれなりにムラムラしていてそういう体力も必要とするものだ。性欲はスッキリ、リフレッシュ出来たけど体力的には逆に消耗したとなることも。
その点では風俗エステはマッサージ中心か性サービス中心か選べるバイプレイヤー。朝から晩まで一生懸命仕事を頑張り疲れている企業戦士にはお誂え向きの風俗ジャンルではないだろうか。
風俗エステの営業形態
風俗エステはエステ本来の強みであるマッサージを基本サービスにした風俗であることから、マッサージが盛んなイメージのある国名を冠して韓国式エステや台湾式エステなどとも呼ばれている。一括りにアジア系と呼ばれることもある。
ただし、韓国式や台湾式だけしか表示されていないところは性サービス無しの健全なマッサージ店だと思っていたほうがいい。
性的なサービスを期待するのであれば、「性感」や「回春」などの言葉がセットになっている店を選ぶように。
サービス内容としてはマッサージにヘルスプレイがくっ付いたと想像するのが近いだろう。出張系サービスをしているエステも多い。
風俗エステの営業形態は店舗型、受付型、派遣型の3つのパターンに分かれる。
お客が店に行って女の子を選ぶのもサービスもお会計も全てその店舗内で済ませることが出来るのが店舗型。
お客が店に行って、女の子を選んで料金を支払った後近くのホテル等に移動してそこでサービスを受けるのが受付型。つまり店には受付しかないということ。ホテル代は別途必要となる。
お客が自宅やホテルを指定してエステティシャンを派遣してもらうのが派遣型。これと同じシステムがデリヘルである。
風俗エステの簡単な流れ
風俗エステで遊ぶ時の流れを簡単に説明しよう。(この言い方昔のヒーロー系のナレーションみたいだw
- 店を決める
- 電話で予約する
- 店に行くorホテルに呼ぶなどしてエステ嬢と対面後、プレイ開始
- オイルやパウダーなどを使った全身マッサージで身体を解す
- 最後に男性器を手コキや素股などで刺激して射精へ
- シャワーを浴びてさっぱりして終了
オイルやパウダーのマッサージ的なリフレクソロジーと手コキや素股などのヘルス的なサービスがセットになっているのが風俗エステの特徴。リフレクソロジー→ヘルス的サービスへと移行するのが大まかな流れになる。
ヘルスのように恋人気分でイチャイチャするという感じではなく、客とエステ嬢がきっちりと線引きされており比較的ビジネス系な感じではある。
風俗エステは基本お触り禁止
風俗と言うとお互いに触りあってイチャイチャするものであるが風俗エステに限ってはそうではない店が多い。
基本的にはお客からエステティシャンに触るのはNGである。もちろんキスもダメだ。
風俗エステが受け身の風俗と呼ばれる理由の一つである。
もちろんエステティシャンにお触りする方法はある。
それはオプションを追加すること。有料オプションでキスや逆エステが用意されている店もあるのでHPなどで確認してみよう。