S男性向けのエステサービス、逆エステとは。その内意について解説。
風俗エステは女性セラピストによるマッサージ7～8割、性的なアプローチはその残り。風俗エステと言えども、ヌキに対する時間は極々限られたものであり淡泊な手コキメイン。しかし最近は逆に男性客が女性セラピストに施術を施す逆エステというスタイルが流行している。
受け身男性が逆に責め側にあたり、お店で働くセラピストがマッサージを受ける逆の構図が出来上がり。色々な凝りを解消したいのに、女の子をマッサージするなんて誰得なのだろうと思うかもしれないが、女の子の身体をあちらこちら触り放題。
自分が変態整体師になりきって女の子をバキバキにほぐしたり、ちょっと意地悪して女性の秘部を弄ったり、Sっ気たっぷりに少しの破廉恥ワードを連発してみたりと、意外や意外に男性から好評を頂いている新形態マッサージだ。
逆エステでは果たしてどこまでグイグイタッチできるのか？その判断は難しいところだが、お店によってのルールは各々異なるので、明確にこのラインはNGと明確にすることはできない。
しかし大別すると、女性器タッチOKなところ、下着の上からの愛撫は可能なところ、そして一切がっさい女性器へのダイレクトな接触が不可なところの3パターンに別れる。基本的に指入れは禁止、オッパイを舐める、フェラチオなどはオプションというお店がほとんど。
まずそれらお店のスタンスをきちんと理解することが大切になってくるが、俗にいうハイブリットタイプのお店はデリヘル、ソープまがいのハードプレイも実質可能だ。例えばフェラチオや洗体マッサージ、マットプレイなどが例として挙げられるが、逆エステの面白みはデリヘル、箱ヘルの性的アプローチメインの部分と異なることを忘れてはいけない。
あくまで逆エステはお客主体で、スケベなマッサージを女の子に施すことに重心を置くべきであり、そのシチュエーションを楽しむというわけだ。妄想AVポルノの脚本を自分で演出することがメインパート。その為それぞれ異なるお店のルールを順守して、悪徳エロ整体師になりきってプレイを楽しんでいこう。
女性が責められる構図はマッサージを施す側の男性にとってもそれは刺激的で、普段の生活ではあまり見かけない光景だ。わかりやすく例えるならば、自分が接骨院、整体の院長先生、女性が来院した患者さんというシチュエーション。もはや定番のAV脚本になる。
つまるところ自分が変態マッサージ師になって、オイルマッサージを施しM字開脚にマングリ返しで身体を揉み放題という訳だ。やっていること自体はデリヘルでもヘルスでも可能だが、いわゆるシチュエーションプレイであり、風俗エステと言う看板の下で楽しむからこそのワクワク感があるだろう。
「胸の凝りが酷いですね」、などなど用意しておいた卑猥なセリフをトコトンぶつけてみるのが逆エステの醍醐味。普通は基本女性へのタッチは禁止、またはオプション料金を支払う必要があるが、逆エステならその心配なく大胆に女性の身体を愛でることが可能だ。
なお大事な部分へのタッチは基本ショーツの上からになり、ダイレクトなタッチはできないことが多いので、その点だけは注意するべきだ。逆エステでは電マなどの玩具、フェラチオなどのオプションも風俗エステであればよりどりみどりなので、ぜひお財布を圧迫し過ぎない程度に有料オプションを付けて楽しんでみるといいだろう。
また、逆エステでは愛撫メインのプレイ内容になる為、女の子慣れしていない男性や今度彼女と本番を迎える初心な男性にとって愛撫技術を磨く実践の場としても機能する。
女性が主役の風俗エステとは異なり、サイコロを振るのはいつも男性自身。だからこそその特色を生かして、自分の性生活に生かしていけたら最高だ。女性が感じるポイントを逆エステで学ぶ、なかなか粋な利用方法だろう。
また逆エステではハードなハイブリットタイプを除き、比較的顔面偏差値が高い、若い女の子が揃っている傾向があるので、地雷嬢に泣かされ続けた男性にもオススメだ。最近は逆エステでも専門性を追求した熟女店、巨乳コンセプトなども増えてきているので、ちょっとしたフェチズムにもガッチリ応えることもできる。
ただし何度もいいるが風俗エステの逆エステとて、オプションを付けなければ基本淡泊な手コキによるフィニッシュが主体。アクロバットなプレイはできないため、やはりフェラに指入れなどアグレッシブプレイを楽しみたい方はデリヘルやソープランドを利用するのが無難だ。
。逆エステはそれを専門とするところと、いわゆる有料オプションとしてチョイスできるところがあり、そこまでメジャーところなオプションではないのでお目当てのお店で逆マッサージができないこともあるのだ。
またお店ごとの決まり事も比較的幅があることにも留意しなければいけない。キスは有料、指マンはOKか否かなど、重箱の隅をつつくような細かなルールが設定されているので、利用の際はどこまでできて、どこから制限が課されるのかを確認してから指名予約をしよう。