射精がゴールの風俗はしんどい時もある
本来風俗というものはジャンル問わず男が射精することを目的としたサービスである。つまりほとんどの風俗のゴールは射精一択といっても過言ではない。
射精のために視覚的に興奮する女性にキスや愛撫をしてもらい、快感を高めてもらうのである。
若く体力のある健康な時であれば最高のサービスだが、ある程度の年齢になると少々疲れてしまう時もある。
体力も落ちてくるし、何度も射精をしたい!というバイタリティもなくなってくるのだ。
しかし射精はしたくないけど、可愛い女の子と肌を触れ合わせるまったりとした気持ち良さは味わいたい。
我儘だと言われるかもしれないが、男の本音とはこんなものだろう。
風俗エステのゴールは射精とは限らない
最近は若くてもEDになるというし、射精がゴールの風俗はツライと思っている人も多いのでは。
もちろんデリヘルやソープで射精しなくてもいいだろう。それは個人の自由だ。
しかし意識の底に射精がゴールと刷り込まれている。射精をしないことを後ろめたく思ったり、損だなと思ってしまう。
そこで風俗エステの出番なのだ。
そもそも風俗エステはマッサージがメインサービスである。つまり射精は必須でないし、マッサージによって女の子との触れ合いもあるので損だとも感じない。
癒しやマッサージ目的の風俗エステ
風俗エステでも射精を目的としている客はいる。
しかしマッサージによるリラックス目的や単純に女の子とおしゃべり目的という客も少なくない。
疲れが溜まっている時などは勃たないこともある。勃たたなくても可愛い女の子が優しくマッサージされるだけで、十分満たされることもある。
何も考えずただ寝転がっているだけ、というのは非常に楽である。
しかもマッサージ中に勃起してしまったとしてもそのまま射精をすればいい。
普段からストレス社会に身を置いている人は多い。
束の間流されるままに頭をからっぽにし、可愛い女の子とたわいもないお喋りを楽しみ。マッサージで疲れを取ってスッキリ!
風俗エステは究極の癒し空間なのだ。