マッサージの種類、女の子によって異なる安全度
風俗エステはメンズエステとヘルスプレイが合わさった形態の風俗店だ。マッサージで肩を揉まれて、そしてビンビンに元気を取り戻した下半身をまさぐられて手コキフィニッシュ。
これが風俗エステで日常的に行われているプレイ内容だ。ただし風俗エステと言えど、チャイエスに韓国エステ、タイ古式なんちゃらなど……etc、様々な看板があり、そのコンセプトによって施術内容が異なるし、中にはハイブリッドエステと呼ばれるデリヘル、ピンサロ並みのサービスを行う店もある。
つまるところ風俗エステには国や文化によって得意なメニュー、マッサージがあり、垢すり体験なら韓国エステ、回春マッサージならチャイエスなど、目的に応じたお店選びが必須になってくる。
そして女の子の外国人比率、そして経営者が外国人なのか日本人なのかによっても、お店の指針やサービスメニュー、お客へのもてなし方が異なる。つまり非合法なマッサージが提供されたり、バックに中国マフィアなどの姿が見え隠れし、警察の摘発対象になっている店も少なくないのだ。
日本人女性メインと外国人女性によるサービスの違い
風俗エステは癒しのマッサージからヌキまでを、一度のプレイで楽しめることもあり男性客に人気を博している。
しかしながら風俗エステでも許可なしで営業しているメンズエステ(手コキあり)や、風俗エステとしての営業許可を持ちながら、最後までできることをほのめかすお店が少なくない。
前述の通り、その一歩も二歩も合法エリアを踏み込んだサービスを展開しているのが、チャイエスやアジアンヘルスなどの外国人女性多めのコンセプト風俗エステなのである。
もちろんお店サイドも摘発を恐れ、WEBページには日本人の源氏名で女の子を紹介したり、そもそもWEBサイトを持たずに口コミでお客を集めるお店も少なくない。
「どこまでできるのか?」はお店によって異なるが、裏風俗とてしての顔を持つお店は大概、日本人皆無であり、ママさんももちろん外国人女性。女性陣の日本語のアクセントでもわかるが、18歳未満の未成年が採用されていたり、もはやパネマジどころではない中年ボンレスハム女性が接客後に本番をけしかけたり……。
それはドラマティックな展開になるケースもあり、それを博打的、または本番ができるならラッキーと捉えるかはお客の判断だが、あくまで違法行為。警察沙汰にまで及び、お客サイドに強姦などの疑いをかけられるケースも少なくないぞ。
逆に日本人経営者、日本人女性が大半を占める風俗エステは、もちろんルールの範囲内で楽しませる要素、つまりはオプションやおもてなしの心、コミュニケーションで満足度を高めるようとするのが常だ。
非合法風俗エステの見分け方
日本人女性がメインと言っても、源氏名はいくらでも用意できるし、なかなかお客側から安心度の高いお店選びはしにくい……。
ここでは外国人女性多数の違法サービスを行う可能性が高いお店の特徴をいくつか紹介するので参考にしてほしい。
- 電話口のスタッフの日本語レベルを確かめる。
- 雑居ビルの付近で女性が客待ちをしていないか?
- HPがない、または電話番号、住所記載が載っていない。
- 特別メニュー、スペシャルの存在を示される。
- やけにサービス料金が安い。
- 店内に多言語が飛び交っている。
- 女の子の在籍期間が短い。
外国人女性多めのリスキー風俗エステは、観光ビザで入国の後に不法就労しているケースも少なくなく、タイ、フィリピン、中国に韓国、台湾など様々な国籍の女性が働いている店は少なくない。その為女性の在籍期間が読めないことも多いぞ。
お客とお店、女性のトラブルを未然に防ぐ為にも、まずはWEBサイトを観覧し、そのコンセプトを理解すること。また電話番号や住所をチェックし、電話でスタッフが日本人か否かを探ることも怠らないでほしい。
日本にあって治外法権なサービスを展開するお店で遊ぶことはリスクしかない!まずは危機管理という意識を持ち、安心のサービスは日本人女性セラピスト、日本人経営による健全店でしか保証されないということを今一度再認識してほしいぞ。