お気に入りのお店が無くなった……。でも諦めるのはまだ早い
風俗エステ、特にアジアン系の風俗エステ店に通っていてそのお店がつぶれてしまっていたなんていうことはないだろうか?筆者自身そんな経験を三度ほどしてしまったが、幸いなことにそのうちの2店舗は復活していたのだ。
お店の名前を変えて再経営するという事もあるし、お店の場所を変えて新たに出店するという事もある。お店の名前も場所も変わらずで再開させるなんていう店も存在する。
ここでは一度休業したけど再度復活した風俗エステ店について紹介したいと思う(ただしどの店舗が休業したかという点については触れないのでご了承願う)
風俗エステ店はいきなりなくなることがある
<お気に入りのお店が無くなる>
風俗エステ店、特にアジアン系の風俗エステ店は急に無くなることがある。ホームページもそのままにしているというケースが多いので行ってみて無くなっているという事に気づいたり、いつも通り電話をしても全くつながらず、お店自体がなくなっているという事に気づいたりすることもある。
SNSなどで直接女の子とやり取りをできていた人も連絡がつかなくなってしまう。こうなってしまうとまたお気に入りのお店を一から探すという労力が付きまとってくるのだ。そして風俗エステ店自体がデリヘルほど多くはない上、その中でお気に入りのお店になるという率はかなり低く、結局デリヘルやピンサロに流れてしまうなんていうケースも少なくないだろう。
こう言った事はもちろん自分では対処しようがない。しかし予防線を張ることはできる。それは「風俗エステはいつか形態を変える」ということを頭に入れておくべきということだ。
アジアンエステの場合ビザの問題で女の子を確保するのが日本人エステなどより難しい面がある。さらに帰国という問題が付きまとうので「経営していく」というのが難しいようだ。
<復活劇を果たすアジアンエステ>
とは言えアジアンエステではお店が復活するというケースが少なくない。一番多いパターンは店舗形態を変えるという手法を用いる方法だ。
今までは店舗型だったのにデリバリー型に変えるというお店は少なくない。これは日本のヘルスでも同じことが言えるのだが、デリバリーにすることでテナント料を払わなくて済むというメリットがあるからだ。もちろんその分の料金をプレイ代金に上乗せして利益を上げることはでくるが、風俗店の多くは日中遊んでいる時間帯が長いのでそういった無駄なコストをカットするにはデリバリー型の方が適している。
アジアンエステの多くは速い時間帯から経営しているものの、日中に客が来ることはあまりない。そのためデリバリー型の方がいいと感じているお店は多いのだ。
デリバリー型に変えるお店が多いもう一つの理由として「お店の老朽化」というのが挙げられる。アジアン系の風俗エステ店の多くが結構古い建物を借りているところが少なくない。大きい地震が来たら傾いてしまうのではないかというようなところで経営しているので、リピーターを確保するのが難しいのだ。
元々アジアンエステ店は店舗型が多いためそういった理由で一度お店を閉めてデリバリー型にして出直すという動きを多く見受けられる。
他にも、風営法で新しい店舗型の風俗店を構えることができなくなっているという点も関わってきているだろう。
さらに店舗型からデリバリー型に変えた際、お店の名前を変えることがたまにある。そうなったら全く気付かないで終わってしまうのでツイッターなんかでお店をフォローしておくことをお勧めする。そうすればお店側の発信に気づくことができるかもしれない。(上記で挙げたように女の子と直接やり取りしていたとしてもお店の状況が変われば連絡がつかなくなることもあるので、お店のフォローはしておくといいだろう)
実際にあった例
<お店が無くなっていた体験談>
次に私が直面した「お店が無くなっていた例」を紹介したいと思う。
私がよく言っていたお店は風俗エステ激戦区の地域にあった。その中でも安価でサービスがよかった店舗に月1ペースで通っていたのだ。しかしいつものように向かってみればお店が無くなっていることに気が付いた。元々風俗エステ店だったのにそこはレンタルルーム店に変わっていたのだ。
お店の人に聞いたら「よく分からないけど店舗型からデリバリー型に買えたみたいだよ」という事を教えてもらえた。そして新しいお店の名刺も置いてあるので一枚もらい、結局そこのレンタルルームを使用しマッサージしてもらった。
お店に支払うお金は場所代がかかるようになってしまったのだが、サービス料が安くなったので金額が変わらなかったのは幸いだ。
もう一つは一度休業してまた再開するというパターンだ。これに関しては隣のビルに移転したという形での再開だった。お店の名前も変わらずなので建物自体の老朽化が原因だと考えられる。とはいえ空白の期間が3か月もありさらにホームページには何も書かれていないのでたまたま前を通りかかって再開したのを知ったという感じだ。