意外とバレやすいのが風俗エステ
風俗エステといえば、至福のマッサージとともに最後の最後にキモチイイ手コキ発射が可能ということもあり、性欲も疲れも吹き飛ぶと人気の風俗業種だ。
女の子も学生から美熟女まで比較的はずれが少なく、風俗の中では安全圏に位置する風俗ヘルス。確かに男性にとっては安心して遊べるかもしれないが、さて、エステ通いが家族、パートナーにバレることはないのだろうか?
デリヘルやソープのようにハードなヘルス行為があるわけではないからイコール不倫は成り立たない、あくまで手コキで終わるんだからギリギリセーフ。都合のいい持論を持ち出せばキリがないが、交際相手、伴侶にとってそんなものは関係ない。
風俗エステ利用客で家族にバレて大目玉、もしくは家庭内別居や慰謝料請求など大小さまざまな制裁を受ける者は意外と多い。運しだいと言ってしまえばそれまでだが、風俗エステはハード系ヘルスと同様に、家族バレが多いことをまずは肝に銘じておくべきである。
風俗エステ利用がバレるケースを検証
風俗エステは他の風俗に比べてもリラクゼーション的な側面が強くなっている。アロマセラピーに力を入れていたり、アジア各国の伝統マッサージを取り入れているお店も少なくない。リラックスできると共に、眼福の女の子と過ごせるのだから男にとってはたまらないのだが、悲しきかな風俗エステにはバレ要素がアチコチに点在しているのだ。
一つ一つ例を挙げてみていこう。
①風俗エステならではのいい香り
特にバレ要素が高いのが匂いである。前述のようにアロマオイルであったり、強い石鹸臭は風俗エステで留意しなければならないポイントだ。風俗エステはメンズエステ同様にさまざまな香りのアロマ、お香を使用するところが多く、また密着の洗体マッサージなどで匂いが身体、髪に移りやすい。
女性は普段から香水やシャンプーなどに気を遣っているため、旦那、彼氏のちょっとした匂いの変化に気づき、あっさりエステ通いがバレる可能性があるぞ。
②お店の会員証、ポイントカード、もしくはセラピストの名刺
ずぼら男子は何でもかんでも財布もしくはポケットにしまい込む癖がある。風俗エステ利用をした際は会員証やらポイントカード、女の子の名刺を渡されるが、それらはその都度処理するなり、会員証などはお店に預かってもらうなど工夫すべきだ。
③風俗エステ利用後に優しくなる
また、キレイなセラピストに手コキをしてもらった(お店によってはそれ以上のヘルスサービスもあり)罪悪感で、普段は見せない思いやりや優しさを出してしまうこともあるだとう。女性は勘が優れている生き物なので、風俗エステ利用後だとしても極力態度を変えずに凛と過ごすことを意識しよう。
主に上記3点がバレ要素になるが、特に匂いについては危惧しなければならない。まずは施術を受ける前にあまり強い香料のオイルを使わないでもらう、もしくは店舗にあるファブリーズで消臭するなどの工夫が必要だぞ。
バレそうになった時のアリバイ講座
シングルの男性ならば何ら問題はないのだが、実際に風俗エステにはこれだけのバレ要素が点在しているのだ。上記の点を用心していればある程度バレリスクを軽減できるが、それでもピンチは突然訪れるもの。
そんな時は、男の突発的なアリバイ工作を実践してほしい。たとえば、銭湯もしくは健康ランド、サウナに行って汗を流してきたと言えば、女性もなかなか反論し辛い。最近ではジムに通っている男性も多いと思うので、筋肉男子もしくは減量中のジム会員ならば、上手く言い逃れができるだろう。
帰宅時間が遅くなった場合はパチンコや実家に寄っていたとライトな嘘をつくことも可能だが、実家の場合は距離的な問題や連絡された場合にバレることも考えられる。あくまで、嫁と実家両親の仲が良くないケースでのみ使えるアリバイ工作だ。
彼女もしくは伴侶に「変なお店に行っていないでしょうね!」だとか「やましいことしていない?」などと言い寄られると、ついつい強気になって声を荒げてしまったり、手を振り払ってしまいがちだ。これはぜったい厳禁である。
女性は「否定」を言葉と態度で見せられると、余計に疑いの目を強めてしまうことが多いので、女性目線に立って、至極普段通りの物腰と口調で接することを心掛けてほしいと思うぞ!