タイエステをご存じだろうか？リラクゼーションだけではなく揉み解しも満足に体感できるので、本格的なマッサージを受けたい人にはお勧めだ。
風俗エステの中でアジアンテイスト漂うタイエステはかなりレアな存在だ。チャイエスやアジアンエステに比べると、「タイ」を押し出した風俗エステはかなり限局的。
しかし大都市の繁華街などにはシレッとタイエステが営業していることがある。まずタイエステの特徴についてでが、要するによく聞く「タイ古式エステ」にプラスαで手コキサービスが付いたものと考えて差し支えない。
数こそ少ないがマッサージのクオリティーは高く、なおかつ路面店が多いのが特徴的だ。もちろん働いているのはタイ人であるが、女の子は同じアジア系の韓国や中国と比べると一段階落ちる印象がある。
なお褐色肌の美人ガールも在籍するが、比較的中年女性が混ざっていることも多いので注意が必要だ。
オススメできる男性層としては、
これらの男性にはタイエステは魅力的な選択肢になるはずだ。
そこまでメジャーではないが、確かにタイエステはエロ男性に人気のエステだ。いまいち「タイ古式エステ」に馴染みがない男性も一度、そのドアをノックする価値は十分あるだろう。
タイエステもアジアンエステも同じような施術をするが、この場合は他のエステでは体験できない秘密兵器がある。それが「ジャップカサイ」である。ジャップカサイ？？聞いたことがないという男性がほとんどだと思うが、鼠径部、精菅付近を徹底的に揉み解す睾丸マッサージの一つだ。
どこにでもある睾丸マッサージと思われるかもしれないが、ジャップカサイはタイの伝統医学に基づいた、歴史に裏付けされたマッサージ技法になる。基本的な概念は股間周辺を握って、押したり引いたりすることで股間周辺のリンパ、血流の流れを促し、男性力の回復を期待するものだ。
医療の一部であり、厳しい研修の末にようやく体得できるジャップカサイはその辺のセラピストが適当に鼠径部を揉むのとは次元が異なるマッサージ。
タイエステの中でもジャップカサイをきちんと学んだ女性は限られているのだが、中には素晴らしい技術を持ち、男性の健康増進に貢献している女性もいる。
風俗エステとしてのタイエステでは、主に現地のタイ人女性がジャップカサイを担当するが、非風俗のメンズエステでは日本人セラピストによるジャップカサイを受けられることも多い。
タイエステでしか体験できないジャップカサイは、特に男性能力低下を気にする30～50歳程度の男性に多く支持されているので、気になる方は予約の際にジャップカサイのサービスの有無を確認するといいだろう。
前述でサクッとタイエステの女の子の特徴を紹介したが、もう少し深掘りしていこう。
まずタイエステでもパネマジは存在している。しかし日本人女性よりもメイクは薄目もしくはノーメイクが多いため、ナチュラル志向が好きな男性にはオススメかもしれない。
確かに肌色は日本人より濃いかもしれないが、オリエンタルな雰囲気の顔立ちは随分端正で日本人にはない魅力がある。
また笑顔が可愛く、お客に対しても随分人懐っこいセラピストも多いのでハマる男性は決して少なくないぞ。
お店の数自体が少ないので都市圏が中心になるが、中には追加料金を払って＋αのサービスを受けられたという口コミも多い。もしかしたら、プラス5,000円程度で嬉しいお口のサービスなどを受けられるかもしれない。
タイエステはアジアンエステ、チャイエスと同じ括りで分類されることも少なくないが、実際はリラクゼーション効果も揉み解しも十分に体感できる満足度の高いサービスを提供している。
ジャップカサイという免許制の伝統医学を体得したセラピストもいるので、男としての自信がないという男性は、タイエステで本場の睾丸マッサージを受けてみるといいだろう。