褒め&労いの言葉が響く訳
風俗遊びにも、心に訴えかける工夫が必要だ。プレイばかりに注視せず、女性セラピストに対しての思いやりや気遣いの心が持てるか、それが大切になってくる。
風俗エステの女性陣と仲良くするには、まずは褒め言葉を贈ることが一番効果的である。風俗界隈の中でも、手もみ足揉み、前立腺から最後はヌルヌル下半身を手探りにフィニッシュまでこなす彼女たちは、心身ともに疲弊する者が多い。
つまるところ負担が大きい仕事だからこそ、お客サイドからの褒め言葉は大きな見返りになってくるのである。もはや当然のことなのだが、なかなか肝心の言葉が喉の奥で詰まって出てこない男性は少なくない。
気の利く褒め言葉として、いくつか例を挙げようか。
- 「〇〇ちゃんの、マッサージが一番気持ちいいよ！」
- 「日頃のストレス、疲れが一気に吹き飛んだよ。」
- 「マッサージからの手コキが堪らなく気持ちよかった。」
などである。
当たり障りのない褒め文句に聞こえるが、肝心なのが気持ちよかった、ストレスが解消できたを形容する言葉の選び方。つまり、「一番」、「本当に」、「堪らなく」などポジティブに心に響く、比較形容詞を使えるかがポイントになってくるのだ。
風俗エステは風俗店であるが、実際箱を開けてみると、マッサージや癒しなどの技術を高めたいと願う向上心高めの女子が多い。その為、指名したのが〇〇ちゃんでよかった！最高に気持ちよかったなどの、自分の技能を褒めてもらえた言葉に喜びは隠せない。
また今度指名する！、最後の最後にこの必殺文句を言うことで、女性の満足度は更に高まるぞ。
セラピストを比較しない
なお注意してほしいこととして、他のセラピストと比較することは絶対NGである。どこぞこのお店の××ちゃんは〜、他の店、または同じ店の他セラピストとのマッサージ技術を比較したり、はたまたルックスを遠回しにけなしたり……。
なかなかダイレクトに文句を垂れるお客は少ないが、他の女の子と比較されている！と捉えられてしまうような言葉を選ぶと、徹底して嫌われてしまうので要注意だ。
まずは女の子一人一人のマッサ―ジに対する工夫や情熱、やり方を見つけだし、その頑張りやこだわりについてを、自分なりの言葉で褒め称える。そしてお疲れ様の一言と次回もよろしく！、という気の利いた褒め言葉をかけられる男性になりたいものだよな！
もちろん女性の態度やマッサージ、コミュニケーション能力、それぞれスペックは異なるが、基本的な褒め言葉のスタンスは、接客全般に対する努力頑張りをポジティブな言葉で伝えられること、そして接客に対する労いの言葉をかけられるかだ。
受け身のマッサージがゆえ、俺様、お客様体質で施術を受け、接客後も言葉少なめな男性も少なくないが、小さな褒め言葉の一つ、二つが女性セラピストにとっては何より大きな糧になるということを覚えておくべし！
セラピストとの会話の内容は重要
セラピストとの会話の中で、セラピストのパーソナルな部分を聞けることがあると思う。例えばお菓子は〇〇が好き〜とか、好きなお客さんのタイプは〜とかだ。そういう会話の内容はぜひ覚えておこう。
そして、お気に入りのセラピストが決まったら、好きなものをプレゼントしたり、好きなお客さんのタイプに寄せていこう！
意外とそういうのを覚えてもらえてるのは嬉しいことだ。プレイに夢中で話したことなど覚えていないお客さんが多いのが現状。
そこで他のお客さんと差をつけるには、会話の内容をしっかりと記憶しておくこと。
次に指名した時の会話のネタにもなるし、楽しく接客できるお客さんは気に入られやすいぞ。