VR元年と言われたが・・・
VR元年と言われた2016年から3年が経ってVR技術が様々な用途で使われるようになってきた。
VRとはVirtual Reality(バーチャルリアリティ)の略称になる。
現物がないにも関わらず実際にその場に存在しているかのように感じることが出来る技術である。
VRと聞いて多くの人がパッと想像するのはヘッドギアのような頭に装着するディスプレイで視覚的に体感するVR機械だろう。この装着するディスプレイはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれている。
最初に目立ったのはゲームなど一部のエンタメ業界から始まったが、現在はVRをもっと多角的に利用をするために次々を新規企業が参入しているという情報もある。
家庭用VRだけでなくVRを体験出来る施設なども増えてきおり、VRが身近なものになってきているということだろう。
風俗業界にもVRが!?
VRとアダルト業界はとても相性がいいと思う。いや、確実に相性がいいだろう。
実際にAV業界ではすでにVRを扱った作品が複数出てきている。
理想をイメージ化出来るVRに沿って現実を当てはめることで視覚だけでなく嗅覚や聴覚など五感全てをフルに使って快感を感じることが出来るようになる。今までのAVよりもリアルで没入感を感じられるようになっている。
風俗業界でVRが流行るのも既に時間の問題かと。すでにデリヘルなどではオプションでVRが用意されている店もあるとか。
VRプレイをすれば素股でも実際に挿入しているように脳が錯覚するだろう。嬢も理想的な容姿に出来るしハズレを引いたと悔やむこともなくなるのではないだろうか。
風俗エステでVRが導入されたら
風俗エステ界でもVRが導入されている店があるらしい。
VRエステの良い所は実際の視覚に左右されないことだろう。見たいもの、理想のものが映し出されるので嬢の見た目などのギャンブル的な要素がなくなる。
見たいものを見ることが出来るという簡単なことではあるが、プレイ中のストレスも減少するのではないだろうか。
現実を忘れたい、夢のような体験をしたいという人にとってはうってつけのサービスになることだろう。
まだまだ実際にVRエステ体験が出来る店は少ないが今後広がっていく可能性は十分にあると思う。VR風俗が当たり前となるのも遠い未来ではないのかもしれない。