風俗エステ定番の「ラブホテル」
風俗エステは店舗と派遣両方あるが、圧倒的に派遣型のほうが多い。
ということはエステ嬢が客に呼ばれたところまで移動してサービスするわけだが、呼ばれる場所で最も多いのは「ラブホテル」だ。自宅にも呼べるのだが、風俗エステではマッサージにアロマオイルやパウダーを使うため、汚れる可能性を考えるとラブホテルが楽で安心なのだ。
ラブホテルはエステだけでなく他の派遣型風俗であるデリヘルでも日常的に使われているため、ホテル側も男が一人で部屋に入って後から連れが来る、という流れには慣れている。風俗嬢をラブホテルに呼ぶのが初めてでも、一連の流れを体験してしまえば、次回からはすんなり利用できるだろう。
ちなみにラブホテルの利用料金は、60〜70分コースなら1時間半〜2時間のショートタイム、もう少し長い90〜120分コースで遊ぶなら3時間の休憩で入ろう。中間よりやや格安のホテルを利用したときのショートタイムは3,000円程度、休憩は3,500〜4,000円程度と考えておくといい。
手軽に「自宅」で風俗エステ
ラブホテルの次によく呼ばれる場所がこの「自宅」だ。
何といっても、場所代が無料というところが最大のメリットだろう。あとは物理的には、一歩も外へ出なくていい。電話一本で呼べて遊べるのだ。
風俗エステではアロマオイルを使うことがほとんどのため、タオルも店側で用意されていることが多い。もちろん事前に確認が必要だが、それならプレイが終わった後に大量の置き土産(使用済みタオル)が発生することもなく安心だ。
唯一、ベッドのシーツや枕には注意しておきたい。
一応バスタオルは敷かれるのだが、店によっては形式上そうしているだけと言う場合もあり、タオルに染みてシーツまでだとか体勢を変えたときにシワが寄ってということも考えられる。ここは場所代が無料だからと割り切って、自分で対策を立てるしかない。
ココにも呼べる?「ビジネスホテル」
サラリーマンにとって呼べるか呼べないか、非常に気になる場所が「ビジネスホテル」だろう。出張や旅行のときに、今いる部屋に呼べたら実質場所代は無料になるからだ。また、オキニ嬢をラブホテルではなくオシャレなホテルに招きたいという男も少ないながらいるのではないだろうか。
しかし残念ながら、ビジネスホテルもランク高めのホテルも、風俗エステは呼べない。
ヌキ有りエステはビジホに呼べるのか?にもあるように、風俗だからという理由以前にそもそも宿泊者以外の入室が禁止されている場合も多いのだ。だからヌキ無しの普通のマッサージ店でも入れないことがある。
出先でヌキありエステで癒されるなら、素直に近くのラブホテルに移動するのがいいだろう。
最安値で風俗エステを「レンタルルーム」
風俗エステを呼べる有料の場所の中で(と言っても他はラブホテルくらいだが)、最も安いのが「レンタルルーム」だ。
聞き覚えのない男も多いだろうが、レンタルルームは時間貸しのワンルームだと思ってもらったらいい。
洗面台や風呂場、机、ベッドといった最低限の家具が付いた部屋で、人数制限はあるのだが一部屋いくらという料金設定のため制限以内の人数であれば入室できる。一人しかダメ!という部屋はあまりないのでエステ嬢と二人なら全く問題ないはずだ。
では実際にラブホテルと比較してみよう。ラブホテルで1時間半から2時間過ごそうと思うと、およそ3,000円掛かる。それがレンタルルームの同時間なら、安いところで2,000〜2,500円程度で利用できる。
またラブホテルの休憩(3時間)は3,500〜4,000円程度だが、レンタルルームでは約3,000〜3,500円。特にプレイの音が出ない風俗エステでは、レンタルルームで十分なのだ。おまけに風俗エステは店自体がレンタルルームを紹介しているところもあり、ルームの予約まで店側でしてもらえる場合もあったりする。