違法風俗エステの存在を知っているだろうか。今回は違法なサービスをしているお店について解説します。
表向きはメンズエステなのに、実は抜きによるサービスがあった！こんな違法メンズエステは珍しくなく、お店側と警察側の攻防が続く微笑ましい光景だ。だがしかし違法風俗エステというものはあるのだろうか？
そう 違法風俗エステとは違法メンズエステよりはマイナーではあるが、明らかな違法行為をしている風俗エステのコトで古今東西彼方こちらで見られる。
まず風俗エステは“ヌキ”を伴うサービスであり、マッサージだけで終了してもOK、だがしかし大半のケースでは最後に射精の気持ちいい手淫を楽しめる。風俗エステはエステの前形容として風俗とあるように、メンズエステと異なり風営法の届け出を出して営業している。
しかし違法店になると、そこにあるサービスが加わることを意味する。 そうそれこそが、本番をほのめかす サービスなのだ。
風俗エステは最近ハイブリットタイプのようなヘルス色が強めのタイプも多くなってきた。そしてハードなフェラチオ、逆エステ、スマタに密着洗体などのオプションが登場しているが、本番だけはもちろんNGだ。
しかしながら違法風俗エステは違法、非合法もどこ吹く風！ 本番行為を店の看板メニューとして挙げる店舗もあり、それが売春防止法を逸脱していることはもはや明確である。
よくあるパターンとしては2通りに別れる。まずはお店が主体になっているケース。特にパーテンションや部屋で区切ったマンション風俗などによく見られるが、お店の受付でスペシャルメニューを提案される。
意外に多いのが中国人、フィリピン人などの外国人セラピストが多いお店で、 女性もお店も共謀して本番を積極的にこなしているのでよりタチが悪い 。もう一つのパターンは女性がオマンマを余計に稼ぐ為に自主的に本番をほのめかす例だ。いわゆる円盤というものだが、特にプラス5000円、10000円の追加料金を支払うことで本番ができる違法風俗エステは少なくない。
洗体やマットサービスを売りにしたお店の場合は、特に女性側から本番のご案内がある場合が多いようだ。デリヘル同様のメニューに加え、ソープ色も強い過激店なので、やはり女性セラピストからのお誘い率も高いのだろう。
ただし追加料金を支払ったにもかかわらず、「強姦された！」と訴えられ訴訟トラブルになる場合 もあるので、本番ができるイコールラッキーとは言えない罠があるので、あくまで違法行為に対する責任は自分にあることを忘れてはならないぞ！
違法風俗エステ、正直その断定はなかなか難しい。口コミなどを参照にするのはもちろん基本だが、施術前の同意書の署名がない、固定電話を引いていない、または立地は同じなのに店名がしばしば変わる場合は要注意 だ。
また最近多いのが風俗街やポン引きが多い繁華街での客引きだ。大概のケースで強面の男性ではなく、いわゆるヤリ手婆のような年配女性による勧誘行為。アジア系女性の場合または日本人の場合もあるが、マッサージの案内をしてくると同時に客の興味を引き付け、そしてキメセリフは「最後までOKね！」。
違法風俗エステなのか、違法メンズエステなのかについてはこれらのやり取りやWEB上の情報、接客だけではわからない。しかしながら、立地やお店の形態によって、ある程度違法風俗エステが集中するエリアは目星はつく。
本番可能を良きと捉えるかリスキーと捉えるかは男性次第。基本的に本番をしたとしても強姦や暴力、強制性が無ければ男性サイドが逮捕されることはないが、それでも 事情聴取等を受ける場合があるのでその点は肝に銘じていてほしい。